この前、Seavus Project Viewerの機能について、MS Projectの内容を閲覧するだけでなく、プロジェクトの作業にアサインされた人が進捗報告を行えるということで、それについて先輩が後で教えてくれると言っていましたが、忙しいようでちっとも教えてくれません…。とりあえず自分で実際にSPVを使ってみることにしました。

入社してからバタバタしており会社からThinkPadが支給されていないので（あと私自身が使い慣れているMacがいいというのもあり）在宅で仕事をしている今、Macを使っています。MS Projectは、Macバージョンがないですが、Seavus Project Viewerはというと………

なんとぉっ、Macバージョンがありました！！！

最近はMacを使って仕事をする人が多くなっています。プロジェクトでもMacで作業をしている人は、MS Projectのプロジェクト計画がMacで見れず、PDFなどで計画を確認していたと思うので、需要があるはず！！そしてMacバージョンのSPVを社員で使ってみたのは私が初めてに違いない！

ということで、早速MacバージョンのSeavus Project Viewerを使ってみました。

まず、Macの場合はアプストアに行きSeavus Project Viewerで検索すると出てくるので、自分のAppleアカウントを通して購入します。Macに直接インストールされるので、インストールされたらSeavus Project Viewerを開きます。

さあ、いよいよSeavus Project Viewer for Macが使えます！以前に先輩に送ってもらった.mppファイルを開いてみたところ………

開けました！！

MS Project上で日本語で作成された部分もちゃんと見れます！！

でも、メニューバーは全て、英語表記ですね。

それでは、Windows用の日本語版Seavus Project Viewerと違う部分はあるのでしょうか？

私が今回Seavus Project Viewer for Macをいじった範囲で気づいた違いについてご紹介します。

<Seavus Project Viewer：Windows版とMac版の比較＞

こんなところでしょうか？

上記の表の３番目、「プランナー、印刷＆グラフィックレポート機能」についてもう少し詳しく説明しますね。

「プランナー、印刷＆グラフィックレポート機能」というのは、SPV for Windowsは自動的についてきますが、SPV for Macにはついていないようです。

この機能を入れるには「Seavus Project Viewer Premium」を購入する必要があります。これはサブスクリプションになっており以下の通り１ヶ月、６ヶ月、12ヶ月のプランを選ぶことができます。

ともねえ：先輩〜！SPV for Macを使ってみたらできました！Windows版とMac版のSPVの違いとSPV for Macを使った感想をまとめてみました！

先輩：会社のデビッドカード使って購入したのか。（心の声：ともねえ、わかってるじゃん。うちは全従業員に予算を与えているからね。その予算を活用している。いつかほめよう）

ともねえ：分かりました！SPV for Macの需要が日本で増えそうだったら、日本語化したいと思います。「Premium バージョン 1ヶ月」のサブスクリプション」も購入して試してみます！