SPVってなに??<その3:Project Onlineに接続できる?!>

この前、先輩とお客様との会話で「SPVは、Project Onlineに接続できる」という言葉が出てきました。SPVに付いている機能らしく、先輩はすごい機能!!と力説していたのですが、私にはさっぱり分かりません……。(オンライン会議でもすごい熱量で言っており、なんのことか分からない私は、熱すぎる先輩に正直引いてしまいました😓)というわけで、先輩に「SPVは、Project Onlineに接続できる」とは、一体どうゆうことなのか聞いてみました。

以下先輩との会話です:

ともねえ:先輩!先日、お客さんとのSPVに関するやりとりで「SPVは、Project Onlineに接続できる」って言葉が出てきましたが、それはどうゆうことですか?そして、先輩はこの機能について力説していましたが、何がそんなにすごいのでしょうか?

 

先輩:質問に質問で答える感じになるけど、ともねえさぁ、「クラウド」と「オンプレミス」って言葉の意味知っている?

 

ともねえ:先輩、質問したのに質問で返さないでくださいよ〜。まあ、いいですけど。「クラウド」は知っていますけど、「オンプレミス」は初めて聞きました😓

 

先輩:解説するのはインターネットに任せるとして、一般的ではない言葉なんだね。


ともねえ:Googleで調べてみたら、以下の説明が書いてありました。

オンプレミス:「情報システムのハードウェアを使用者(通常は企業)が自社保有物件やデータセンター等の設備内に設置・導入し、それらのリソースを主体的に管理する運用形態をいう。」

 

先輩:別な言葉だけど、「ソフトウェア」って言葉は理解しやすい?それとも「アプリ」かな?

 

ともねえ:「ソフトウェア」で大丈夫ですよ

 

先輩:誰もが利用しているソフトウェアは巨大なプログラムで出来ている。「ソフトウェア=プログラム群」はコンピュータ言語で作られているんだけど、何十万行から何億行以上で作られ、いろいろなコンピュータ同士で共同して動いているんだ。利用しているパソコンやスマホだけでは、そのソフトウェアは到底動かない。

ここまでわかる?

 

ともねえ:は、はい。なんとなく。

 

先輩:皆が利用しているソフトウェアのほとんどは、手元にあるパソコンやスマホと、どこかにある別なコンピュータと一緒に動作している。

 

ともねえ:つまり、パソコンやスマホは、ただの箱で、ハードウェアやソフトウェアがないと動作しないっていう理解で合っていますか?

 

先輩:その理解は正しいけど、「ProjectOnline」の説明ではないな。

もう少し説明すると、Microsoft が提供しているプロジェクト管理ツール「Microsoft Project」も、巨大なソフトウェアなんだ。そして、その機能全てを利用するときには、手元にあるパソコンやスマホだけでは出来ない。べつなコンピュータが必要になる。

ここまでいい?

 

ともねえ:別のコンピューターが必要になるとはどうゆうことでしょう?

 

先輩:理解してきたね。
Microsoft Project に限らず、巨大なソフトウェアは 2 台以上のコンピュータの協調動作が必要なんだ。

 

ともねえ:そうなんですね

 

先輩:すげー雑な定義だが、

手元にあるパソコンやスマホ以外の別なコンピュータが手元にある=オンプレミス

多くの人々に共有できるように誰かが提供している=クラウド

と認識してくれればいいよ。

 

ともねえ:では、さっき先輩が言っていた「別のコンピューター」っていうのが「クラウド」っていう理解でいいですか?

 

先輩:「Microsoft Project」が提供している機能全てを利用するためには、手元のパソコンに「Microsoft Project Professional」というソフトウェアと別なコンピュータ上に「Microsoft Project Server」というソフトウェアが必要になるんだ。
その「Microsoft Project Server」を手元で準備するのがオンプレミス、Microsoft が皆で利用できるようにクラウドで準備しているのが「Project Online」というサービスになる。

 

ともねえ:つまり、SPVの「Project Onlineに接続できる」という機能は、クラウドに保存してあるMS Projectのファイルが閲覧できるということですか?

 

先輩:ファイルではないが、そこも別な機会に伝えるね。
そう。正確に言うと SPV の「ProjectOnline 接続」機能は、別なコンピュータのデータも閲覧できる機能なんだ。

一般的に Microsoft Project のビューアというと、手元のパソコンに保存してあるプロジェクト計画、いわゆる .mpp という拡張子を持っているファイルを閲覧できることを謳っている。でも SPV は、別なサーバーのデータベースに保存してある .mpp ではないプロジェクト計画も閲覧できる唯一の日本語ビューアなんだ。

そしてその接続先に、Microsoft が提供している「Project Online」も含まれますってこと。

 

ともねえ:なんとなく分かりました。手元のパソコンに保存してある.mppファイルだと最新版ではない可能性がありますが、クラウドに保存してあるプロジェクト計画が閲覧できるということは、最新のプロジェクト計画を常に閲覧できるということですよね。

 

先輩:その通り。
自分自身の ToDo リストで十分な Excel ではなく、Microsoft Project を利用してプロジェクトを推進している場合は、複数のメンバーがいて、情報の共有をすることが必要になる。
提供される .mpp ファイルがいつまでたっても更新されない、共有されないや公開されないってことではなく、いつでも最新であり、実績も含まれているプロジェクト計画も閲覧できるってことだね。

こんな感じで接続するんだ。

 

ともねえ:なるほど!いつでも最新の情報にアクセスできるというのは、プロジェクトを進めていく中でとても効率が良いですね。SPVにそんな機能があるなんて知りませんでした。SPVがあれば、Excelを使ってプロジェクトを管理するより全然効率がいいですし、MS Projectよりも価格が10分の1も安いので、SPVってなかなか優れたソフトウェアですね!説明して頂きありがとうございました!

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